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騒音と防音対策の基礎知識として

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ブルーの矢印が空気伝播音。イエローの矢印が固定伝播音。このようにして音は伝わります。

元来日本の木造の家は通気性では優れていた訳ですが、音漏れや外からの音が筒抜けになるなど、防音・騒音に対して欠点を持っています。現代の気密性の高い家はこれと反対で、24h換気機能を併用することで通気性を確保し、更に断熱効果を高めて省エネを実現しています。

音が発生すると、その音は機密性能によりある程度カットしているように思われますが、音は空気や固体を伝わって私たちの耳や躰へ届いてしまいます。そこで音を遮るには、空気層を挟んだ遮音材と吸音材の二重構造や防振対策で遮断します。

気密性を確保した家で、いわゆる密閉された状態の躯体です。まず、気密性→断熱性→防音性の順番でご紹介します。

密閉された躯体の内側に二層目の天井と壁と床を作ります。この状態は断熱性に優れています。防音対策用に防振ゴムやグラスウールを敷いた浮床が設置されています。防音は天井と壁と床が躯体に接していないことがポイントです。

さらに三層目の天井と壁と床を作ります。吸音壁です。二層目と三層目の間にはグラスウールや反射板を設置します。そして仕上げの壁に布を張り床はフローリングかタイルカーペットで作ります。防音室の出来上がりです。

さて、細部の防音処理のご紹介です。防音室にエアコンを設置します。

ダクトの穴はパテで隙間を潰します。ダクトは保温カバーや防音材を使って巻きつけます。

後ろ方面から見たところです。壁と壁の間には空気層があります。

コンセントにも細心の防音対策を講じます。コンセントボックスを防音シートで覆い固定します。

防音性を高めるために開口部には耐久に優れたパッキン、ドアハンドルには気密性を高め音漏れを低減するグレモン錠を使用します。

表面を波形に加工した吸音面積が広がるタイプの吸音シート。直接部屋の壁に貼り付けます。

音とは音波のことで音の波が空気中に伝わり耳に入る

音の高さは【ヘルツHz】で表され、高い音はパワーが弱いので遮音し易く波形は幅が狭いのですが、低い音はパワーが強いので遮音しにくく波形は幅が広いうねりを持つのが特徴です。音は曲がって進むことが出来るのです。

音の波動は、基本的に直進しますが、障壁がある場合には障壁の裏側に回り込むような性質を持ちます(回折現象)。そして波長が短い波動は直進性が強く、逆に波長の長い波動は障壁の裏側にも音が到達します。

音の大きさは【デシベルdB】で表され、かなり大きな声は70dBで表示され、人の耳では60dB(普通のおしゃべりの声)の10倍の大きさに感じられます。 音のエネルギーは人間の耳に補正したものとして【ホンdB(A)】で表示されます。

騒音の種類とレベル

A特性音圧レベルdB(A) 身近にある騒音環境(一般的な音の目安)
0 ──── ● 聞こえる限界 きわめて静か
10 ──── ● 呼吸の音
20 ──── ● ささやき(騒音計の測定限界) 静か
30 ──── ● 深夜の郊外
40 ──── ● 聴き取れるレベル(かすかな話し声など) 日常生活で支障のない範囲
50 ──── ● 静かな事務所内部
60 ──── ● 時速40kmで走る自動車の内部 うるさい
70 ──── タイプライターなど軽作業音
80 ──── ● 地下鉄の駅構内 きわめてうるさい
90 ──── ● ピアノ・楽器演奏・オーディオ
100 ──── ● 電車が通るときのガード下 聴力機能に障害をきたす
110 ──── ● 自動車のクラクションの直前
120 ──── ● 飛行機のプロペラエンジンの直前
130 ──── ● 肉体的な苦痛を感じる限界

防音対策の一例(『遮音』と『吸音』と『防振』)

音の伝わり方には空気伝播音(声)と固体伝播音(床や壁、天井を伝わってくる音)とがあると書きましたが、防音対策については『遮音』と『吸音』の両面で対策を講じます。

防音対策

特に壁を伝わってくる音は『防振』構造で対策を講じます。具体例として音に面する側を吸音材と遮音材の二層構造の防音パネルで遮音し、さらに空気層を設け(上図)、ダウンライトやコンセントなどの隙間対策を万全に済ませることが肝心です。

防振構造とは浮き構造のことで、建築の本体構造から振動を絶つために防振材や緩衝材を使用してフレームを浮き構造で構成し、そのフレーム本体に遮音材を取り付けます。

吸気溝と排気溝はチャンバー(上図)を用います。上図右は天井部分にチャンバーが設けられています(イメージの天井はチャンバーの取り付け部分が見えるように半分カットされています)。

騒音の発生源の測定について

音の測定

騒音源から測定地点までの距離にもよりますが、気象条件(天気、気温と風向風速)、建物の配置や地形等による影響を受けることもあります。また騒音規制法に基づく留意点も押さえた測定をしなければなりませんので、専門家に委ねる方が安心です。

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